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2016年4月4日月曜日

雑記 > 望月三起也先生が逝去されました

私のオートバイへの興味のきっかけとなった、『ワイルド7』という漫画の作者である望月三起也先生がご逝去されました。

『ワイルド7』の本編以降はあまり熱心な読者ではありませんでしたが、『秘密探偵JA』『ケネディ騎士団(ナイツ)』等 その他の作品でも、少年時代の私の心を大きく揺さぶった漫画家さんでした。

望月先生のご冥福をお祈りいたしますとともに、望月先生の 御近親の皆様、ならびに望月先生の作品を熱心に支持されてきた読者の方々へ、心よりのお悔やみを申し上げます。

平成28年4月4日
半左衛門

2015年3月4日水曜日

ライディング・ブーツ

 長年連れ添った「ガエルネ」のライディングブーツが、樹脂製のプロテクター部分が割れてきて、いよいよお別れすることになりました。

 ブーツを履かずに乗っていたころはそれでなんとも思わなかったのですが、ブーツをはいてのライディングに慣れると、ブーツを履かずに乗ることの不安感、足元のスースー感には慣れそうにはありません。

お別れすることになったブーツです

左のつま先部分のは転倒した際などに何回となく地面にぶち当てているので、痛みが激しいです

 なぜか、シフトペダルが当たる左ではなく、右のシフトペダルのプロテクション(ゴム製のシート)がはがれてきてます
 
イタリアンレッドと黒+シルバーの色使いがたいへん気に入っていたのですが…


 
 さて、次のブーツをネットで探したのですが、いまどきのブーツは「黒系」か「黒+白」のように色気のないものばかりで、購買意欲がわかないものばかり…
 いまどきの若いライダーたちは、あんな色気のないもので満足してるのでしょうか?

 さらに、いまどきのリーズナブルな価格帯のブーツはほとんどが「合成皮革」製であり、「合成皮革」の寿命は5年ほどらしく、さらに購買意欲を削いでくれてます。

 そうそう、いまだに手元にありますが、学生のころに、今は無き上野の「ブーツ&ブーツ」の黒一色のブーツを買って初めてツレに合ったときに、ツレが「ダッセー!」 と言った一言を今でも忘れません。あのころは、アメリカン系のバイクだったんで、初めはウェスタン・ブーツを買おうかと思い、専門店に行って店の方に「バイクに乗るためのブーツを探している」ことを告げると、「もったいないからやめときなさい」と諭されました。そこで、バイク雑誌で広告を見た「ブーツ&ブーツ」さんで学生にも手が出せる価格帯のブーツを初めて手に入れたものでした。「ブーツ&ブーツ」さんはもともと乗馬用のブーツを手掛けていらっしゃったとかで、わたしの初代のブーツは皮革の状態も問題なく、わたしのふくらはぎがもう少し細くなれば、いまでも十分履けるのですが…。

 学生の時に、大きな事故をやり、初代のブーツも一部裂けたことがあったのですが、しばらくの謹慎後、ライダー復帰時に「ブーツ&ブーツ」さんに修理をお願いしたら、きれいに直していただいたことも、いまでは懐かしい思い出です。

 というわけで、次のブーツはどうしようと思い悩む今日この頃です。
 国内・海外のメーカーさん、天然皮革製で、もうちょっと色気のあるブーツを、リーズナブルな価格帯で作ってくださいませんでしょうか


2013年3月19日火曜日

ごあいさつ

まずは、御挨拶。
特にテーマは決めずにいろいろと興味を持った事柄について発信します。